土木技術者として社会基盤整備に全力を尽くす！
清水建設株式会社
土木技術本部 技術計画部
戸田 明良（とだ あきよし）
都市社会工学科 平成20年度卒業
社会工学専攻 平成22年度修了
H28年3月現在
現場で施工管理を2年経験し、現在は技術支援
私は入社後2年間は現場で施工管理を経験しました。その後現在の部署に配属となり、現場で培った経験をもとに、技術支援の仕事をしています。土木工事は道路や橋梁、トンネルといった社会基盤を整備する仕事であり、規模や使命感も大きいです。プロジェクトに対して多くの人々と関わりながら進めていく土木の仕事は、やりがいがあり魅力的な仕事だと思います。
仲間に触発され成長
学生時代は、研究、サッカーサークル、アルバイトなど充実した日々を過ごしていました。名工大は真面目な人が多く、勉学に対しても意識を高く持って取り組んでいる人が多いと感じます。ともに触発され成長してきた仲間は、今でも交流が続いています。現在仕事を進める上でも、基盤となっているのは学生時代に勉強したことや研究したことだと実感しています。
やりたいこと、学びたいことがとことんできる環境がある
名工大を目指す受験生の皆さん、名工大には自分のやりたいこと、学びたいことがとことんできる環境が整っています。また、名古屋市の中心に大学が位置することもあり、学業以外の活動も行いやすいと思います。大学時代しかできないことにチャレンジし、様々な人と交流をすることで、学生時代を有意義に過ごして下さい。そこでの経験はきっと、自分の財産になるでしょう。
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