国立大学法人名古屋工業大学

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就職・キャリア・学生生活

キャリア支援

キャリア形成

フレッシュマンセミナー(正課授業)

対象 学部1年

工学部学生としての学習に備えるための科目であり、工学技術者としての責任と役割の涵養が最も重要な内容です。フレッシュマンセミナーにおいては、これに関連してキャリア教育、研究者倫理・技術者倫理、協働意識について、その基本意義と問題意識の喚起を行います。

産業論(正課授業)

対象 学部2年

産業・経営リテラシー科目の必須科目である産業論は、学科固有の技術とかかわる産業構造や産業界における技術者の役割・実際の実務の流れや役割について、企業技術者を講師として学び、工学技術者としての自覚やキャリア感覚を涵養します。

キャリアデザイン(正課授業)

対象 学部3年

グループワークを通じて自分自身や経済・社会情勢・雇用情勢を理解し、大学から社会への移行という激しい環境差に耐えることのできる将来設計を目指します。

キャリア形成ガイダンス(学内実施)

  • 名工大の就活について
  • インターンシップ参加について
  • 自己理解対策講座
  • 業界/企業研究について

就業体験・インターンシップ

主対象 学部第一部3年、第二部4年、博士前期1年

本学では、就業体験・インターンシップを机上の学習では身に付かない貴重な体験学習の場であるとともに、職業・キャリアに関わる意識を飛躍的に高める制度と捉え、大学教育の重要な柱の一つとしています。

就業体験・インターンシップを通して実際に職場に触れ、働き方を実地に学び、職業人として求められることを体感することで、その後の学生生活において、修学の目標を見直すことにもつながります。

本学では、就業体験・インターンシップに参加する学生に対して、心構えやマナー等に関する事前のガイダンスを実施するとともに、参加後の事後報告会の開催や報告書の作成を通して、情報の共有を図っています。

本学におけるインターンシップ参加方法

名工大キャリア教育のための就業体験プログラム(大学独自に実施)

主対象 学部第一部3年、第二部4年

2008年にジェネラルインターンシップとしてスタートした、本学独自の取り組みです。

本事業の賛同企業は、受入時に本学学生枠を設け、本学学生に特化した実施プログラムを構築しています。

研究インターンシップ(正課授業)

主対象 博士前期1年

これまでに学んだ知識や技術を実践で活用し、研究能力を向上させると共に、工学人材としての実力を身に付けることを目的として、研究インターンシップを実施しています。

研究インターンシップでは、3か月以上の長期にわたり、国内外の企業または研究機関において研究活動に参加します。

業界/企業研究セミナー


企業研究セミナーは、本学の強固で安定した就職ネットワークを生かして採用意欲の高い企業を招へいし、学生に業界・企業研究の機会を提供することを目的とした本学独自の取り組みです。

キャンパスに居ながらにして全国の著名な企業から貴重な話を直接聞くことができ、また地元の優れた技術を持つ優良企業から学ぶ場として、学生の確実なキャリア形成と今後の進路選択に役立っています。


この情報は学生生活課が提供しています。

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