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日本拳法部が、第57回中部日本学生拳法選手権大会で団体準優勝、個人入賞!

2017年06月30日掲載


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名古屋工業大学日本拳法部が 平成29年6月25日(日)枇杷島スポーツセンターにて開催された、第57回 中部日本学生拳法選手権大会で 午前中の団体の部で準優勝、午後から行われた個人戦では八幡 貴紀(機械工学科:3年)が準優勝、中原 剛(建築・デザイン工学科:3年)がベスト4に入りました。

団体戦では中部の大学10校、8チームが参加しました。大会の方式は1チーム7人制の対試合です。 4チームを2リーグに分け予選を行い、各リーグの首位同士で決勝戦、各リーグの2位同士で3位決定戦を行います。 本学拳法部は予選リーグを首位突破し、大会7連覇中の愛知学院大学との昨年度同一カードの決勝戦に臨みました。

個人戦は男子は段位級1級以上総勢27名によりトーナメント方式で行われます。 女子は10名を2リーグに分け、各リーグの首位同士で決勝戦、各リーグの2位同士で3位決定戦を行います。

出場選手

団体戦・準優勝

猪飼 千真 電気・機械工学専攻
(青木睦研究室)M2
澤田 昌宏 電気・機械工学専攻
(小坂卓研究室)M2
主 将 ・ 松本 亮平 環境材料工学科 3年
八幡 貴紀 機械工学科 3年
長瀬 芳仁 機械工学科 3年
中原 剛 建築・デザイン工学科 3年
北谷 海斗 物理工学科 2年

個人戦

準優勝 ・ 八幡 貴紀 機械工学科 3年
ベスト4 ・ 中原 剛 建築・デザイン工学科 3年
松本 亮平 環境材料工学科 3年
白野 瑞葵 生命・応用化学科 2年

今後の抱負

主将:松本亮平

去年の出場メンバーに加え、二年生も新たにメンバーに迎えた今大会で準優勝という成績を収めることができて、うれしいです。 来年は今の一年生とともに出場することになります。 優勝を目指して、自分だけでなくチームで強くなれるように練習していきたいです。

男子個人戦準優勝:八幡 貴紀

団体、個人ともに準優勝できて嬉しく思っています。今後も試合で結果が残せるように努力します。

男子個人戦ベスト4:中原 剛

初めて個人戦でベスト4という結果を残すことができ、嬉しいです。先輩や監督の指導あっての結果であり、一つ期待に応えることができたかなと思います。 これからは日本拳法を通して、後輩や新入生に格闘技の面白さや勝つことの喜びを伝えていこうと思います。

監督:財務課 下田晋作

出場する学生が最大限の力を発揮しただけでなく、入部間もない1年生も含め部一丸となって掴み取った準優勝だと思います。 今後も学生がよりこの競技を楽しんで、活躍できるよう、努力していきます。

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