No.04 多面体やメビウスの帯から広がる図形の世界を愉しむ
担当 | 工学教育総合センター |
---|---|
日程 | 2024年6月22日(土)14:00~15:30 |
担当講師 | 平澤美可三(教授) |
対象者 | 高校生・一般市民 |
募集人数 | 50人 |
会場 | 52・53号館3階5234講義室 |
講習料 | 無料 |
受付期間 | 2024年4月1日(月)~2024年6月7日(金) |
概要
幾何学が関係する図形で、身近なものといえば正多角形や正多面体、また柔らかい図形として、メビウスの帯やクラインの壷などがあります。
平面図形、空間図形の先には、4次元空間内の図形があって、とても綺麗で興味深いものになります。
難しい方程式や理論が大得意でなくても、また4次元なんてまだ意味不明でも、空間図形に興味があれば大丈夫です。
幾何学の専門家と一緒に実際に模型を鑑賞したり、CGを体験したりして楽しみながら日常にも通じる立体的な物の見方に触れ、図形をみる目を広げます。
プログラム
立体模型の鑑賞、4次元の図形の紹介、双方向的コンピュータグラフィックス体験、実際に手と頭を使うワークショップ
この情報は学務課が提供しています。