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2010年2月12日名古屋工業大学インドネシア同窓会設立

日時 2010年2月12日
場所 Hotel Nikko Jakarta(インドネシア、ジャカルタ)

第1回名古屋工業大学インドネシア同窓会がインドネシア人元留学生14名と本学から松井信行学長、山本幸司国際交流センター長らが参加して開かれた。また来賓として、在インドネシア日本大使館より塩尻孝二郎大使を招いて祝辞を頂き、終始和やかな雰囲気のうちに同窓会の発会が祝われた。

初めに同窓生を代表して、インドネシア人の元日本留学生協会(プルサダ)で事務局長も務めているジャン・ロノ氏より、今後の同窓会運営に関する抱負が述べられた後、松井学長より同窓会設立の趣旨や本学の現状について説明があった。その後、同窓生全員が日本語で自己紹介。学生時代の研究内容や近況を報告した。また本学の最近の様子を収録したDVDが上映され、大学時代の思い出話に花を咲かせていた。

初代同窓会役員の選出を行い、2003年に本学の大学院博士後期課程を修了したマンティ・フィルダウシ氏(科学技術応用評価庁、BPPT)が初代会長に就任した。同氏は「同窓生はインドネシアの科学技術の先端を担う忙しい人が多いが、年に1回は総会を開き、仕事や学術に関する情報交換を深めたい」と今後の同窓会の発展に意欲を見せていた。

松井学長の挨拶

塩尻在インドネシア日本国大使

DVDによる名工大紹介

集合写真


この情報は国際交流課が提供しています。

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