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名古屋工業大学の国際交流記録
インド・アナ大学教授らが名工大を視察

去る3月17日、協定校の1つであるインドのアナ大学からマノハラン教授を始め9名の教育関係者がこのほど名古屋工業大学を視察した。今回の訪問は、名工大における入学制度や教育プログラムについての調査、学長との面談及び学内施設等見学を目的としたものであった。

一行は、名工大到着後、松井学長、山本国際交流センター長や曽我大型設備基盤センター長を表敬訪問し安全管理や将来のエネルギー研究等について意見交換を行った後、名工大インド人留学生との懇親会を楽しんだ。その後、学生が研究しているソーラーカー、ICカードを用いての出席管理システム、図書館屋上に設置されている太陽光発電システムの見学をし、名工大国際交流課の案内で、大型設備基盤センターや国際交流会館をはじめとする学内の研究施設等を視察した。

アナ大学と名工大とは1996年9月5日に交流協定を締結以来、国際ワークショップの共同開催、共同研究活動等を通じ、研究者・学生の交流を活発に行っており、今回の訪問においても終始和やかな雰囲気の中交流が行われ、相互の理解を深めるのに大変有意義な機会となった。

名工大では平成21年度日本学術振興会「若手研究者交流支援事業」に「アジアの環境リスク低減に資するナノ材料若手研究者育成プログラム」が採択された。本事業はアジアにあるアナ大学を含む6大学から一定以上の研究能力を持った若手研究者を招へいし、ナノ材料に関連した研究室で研究指導を行い、アジア諸国の環境問題の解決に資する将来の研究者を育成するものである。今後もこのようなプログラムを通じてアジアを中心とした研究者間の更なる関係強化が期待されている。

意見交換で説明をする名工大松井信行学長

アナ大学教授らと名工大インド人留学生


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