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名古屋工業大学の国際交流記録
名工大「GNIアジアミッション」に参加

去る7月31日~8月6日、名古屋工業大学は、グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会(GNIC)と経済産業省中部経済産業局がアジア地域に初めて派遣した「GNIアジアミッション」に参加した。

このミッションは、大学訪問や、セミナー・交流会開催を通じて、グレーター・ナゴヤ(GN)地域(名古屋を中心に概ね半径100キロメートルに拡がる経済圏)の魅力をアピールし、現地から優秀な技術者や企業の誘致を目的とするもの。ミッション使節団は、産学官合同のメンバー総勢11名から構成されており、トヨタ自動車株式会社栗岡完爾相談役を団長に、経済産業省中部経済産業局からは野口哲男地域経済部長、名工大からは水谷尚美理事が参加した。

現地では、ベトナム・インド有数の工科系大学であるハノイ工科大学(ベトナム)・インド工科大学デリー校(インド)を訪れ、名工大が行っている「アジア人財資金構想」留学生教育プログラム「自動車産業スーパーエンジニア養成プログラム」を紹介し、人材育成・産学官連携・国際交流についての意見交換を行った。両大学からはプログラムに対する大きな関心が寄せられた。

大学訪問後行われたセミナーでは、現地大学職員・学生、経済界・行政機関関係者等約170名(ベトナム約80名・インド約90名)が参加。栗岡相談役より「GN地域の魅力」について、野口地域経済部長より「GNI・アジア人財資金の概要」について、そして、水谷理事からはプログラムについての講演が行われた。一方、現地からは、応援メッセージとしてGN地域留学経験者や現地大学関係者等から講演が行われた。名工大で教員生活を過ごしたインド工科大学スープラティック・グプタ氏からは、街の安全性・物価の安さ・通学の利便性といったGN地域の生活環境の良さが紹介された。

引き続き行われた交流会では、参加者が使節団のメンバーに積極的に質問する姿があちらこちらで見られ、この「GNIアジアミッション」の成功を感じさせるものであった。

セミナー発表をする水谷理事


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