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名古屋工業大学の国際交流記録
中国・無錫市長、名工大を訪問

去る6月15日、中国・無錫市人民政府一行10名(代表・毛小平市長)が名古屋工業大学を訪問した。無錫市は江蘇省南部にある都市で、日系企業も多く進出している中国有数の経済都市。この訪問は、名工大・岩田彰教授(大学院工学研究科)が同市の開発区である「無錫新区(無錫国家ハイテク技術開発区)」において実施しているIT人材育成事業を通して実現したものである。

一行は水谷尚美理事、木下隆利副学長を表敬訪問し、産学官連携のあり方や中国での人材育成等について意見交換を行った。毛市長から「科学技術の発展や人材育成を通じさらなる産業発展を目指している。日本の大学が有する経験や最先端研究技術を学びたい。」との発言があり、今後の連携に対する期待の大きさがうかがえた。

また、一行は、名工大が取り組んでいるナノテクノデバイスに関する研究開発や高度IT技術キャンパスの情報技術に対して大きな関心を示し、極微デバイス機能システム研究センター、情報基盤センター等の学内研究施設を視察した。

学内視察後は、岩田教授と無錫新区管理委員会との間で、「無錫新区」のIT人材育成事業や共同研究等の分野で相互に協力・支援をするための覚書が交わされた。これを機に相互のさらなる関係強化が期待される。

挨拶をする毛小平無錫市長

覚書の締結


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