平成27年3月3日、仏CNRS欧州メンブレンセンター所長（兼モンペリエ大学教授）Philippe Miele氏及び同センター主任研究員Samuel Bernard氏が学長表敬訪問を行いました。両氏は本学の教育研究ユニット招致により、平成27年3月2日付でMiele氏は客員教授、Bernard氏は客員准教授としてメンブレン科学研究ユニットに招聘され、この度の表敬訪問におきまして、鵜飼学長より委嘱状を授与されました。

また、本学担当教員の岩本教授とともに、既に本学で研究活動を開始している客員助教Mouline Zineb氏（同センター出身）、及び客員研究員Anthony Ballestero氏（同センターより派遣）も同席し、現在の研究概要と今後のメンブレン科学研究ユニットとしての教育・研究活動計画を、鵜飼学長に報告しました。

左より岩本教授, S. Bernard氏, 鵜飼学長, P. Miele氏, Z. Mouline氏, A. Ballestero氏.