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松本健郎教授の研究チームが動脈硬化の測定装置を開発

2011年01月06日掲載

バイオメカニクスを研究する機械工学科・松本健郎教授らの研究チームが多角的血管機能評価装置を開発しました。腕を入れた装置内を減圧することで、血管を拡張させ、動脈硬化の進み具合を測定できるものです。この測定方法では動脈硬化の早期発見が可能となります。この成果の一部が1月6日に中日新聞1面で紹介されました。

 

この研究に関する詳しい情報(pdf)

 

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