【4月22日開催】東日本大震災に関する緊急講演会(第二回)のご案内【終了しました】
カテゴリ:イベント|2011年04月14日掲載
【東日本大震災に関する緊急講演会(第二回)】
津波被害、地盤の液状化とインフラ機能の低下について
名古屋工業大学では、平成23年東日本大震災を受けて、緊急講演会を開催いたします。
東日本大震災はわが国のみならず国際社会にも大きな衝撃を与えました。その社会的影響は日を追うごとに明らかになっていきますが、いずれにせよ現地の被災状況をできるだけ正確に把握することが、地域、そして国土の復興を考える上で不可欠となります。第二回となる今回は、現地調査を実施した土木工学系の本学教員らが、被災地の状況、特に地震にともなって発生した津波や地盤の液状化が地域やインフラに与えた影響について報告するとともに、東海・東南海地震などの巨大災害に対してこの地域が有する課題を整理します。
皆様のご参加をお待ちしております。
記
内容:津波被害、地盤の液状化とインフラ機能の低下について
講演者:喜岡渉(社会工学専攻教授・海岸工学)
北野利一(社会工学専攻准教授・海岸工学)
張鋒(創成シミュレーション工学専攻教授・地盤工学)
前田健一(社会工学専攻准教授・地盤工学)
秀島栄三(産業戦略工学専攻准教授・土木計画学)
日時:平成23年4月22日(金)16:00~18:00(質疑応答含む)
対象者:地域の方などどなたでもご参加いただけます。
会場:名古屋工業大学 講堂2階会議室
会場へのアクセスは、公共交通機関をご利用ください。
名工大へのアクセス
申込:当日、直接会場までお越しください。
問合先:名古屋工業大学 企画広報チーム (TEL 052-735-5005)
第三回の予定
第三回は、内容が決まり次第お知らせします。