【5月11日開催】東日本大震災に関する緊急講演会(第三回)のご案内【終了しました】
カテゴリ:イベント|2011年04月28日掲載
【東日本大震災に関する緊急講演会(第三回)】
建築物の被害報告と来たる東海・東南海地震への警鐘
名古屋工業大学では、平成23年東日本大震災を受けて、緊急講演会を開催いたします。
東日本大震災はわが国のみならず国際社会にも大きな衝撃を与えました。その社会的影響は日を追うごとに明らかになっていきますが、いずれにせよ現地の被災状況をできるだけ正確に把握することが、地域、そして国土の復興を考える上で不可欠となります。
第三回となる今回は、現地調査を実施した建築構造学系の本学教員らが、被災地の住宅や学校などの建物被害の状況について報告するとともに、来たる東海・東南海地震に対するこの地域の切迫度を再検証します。皆様のご参加をお待ちしております。
記
内容:建築物の被害報告と来たる東海・東南海地震への警鐘
講演者:市之瀬 敏勝(社会工学専攻教授・鉄筋コンクリート構造学)
佐藤 篤司(創成シミュレーション工学専攻准教授・鉄骨構造学)
梅村 恒(社会工学専攻准教授・地震工学)
井戸田 秀樹(社会工学専攻教授・木質構造学,鉄骨構造学)
日時:平成23年5月11日(水)16:00~18:00(質疑応答含む)
対象者:地域の方などどなたでもご参加いただけます。
会場:名古屋工業大学(名古屋市昭和区御器所町) 51号館5111講義室
会場へのアクセスは、公共交通機関をご利用ください。
名工大へのアクセス
申込:当日、直接会場までお越しください。
問合先:名古屋工業大学 企画広報チーム (TEL 052-735-5005) 土日祝除く
第四回の予定
第四回は、内容が決まり次第お知らせします。