名古屋工業大学次世代自動車工学教育研究センターは7月5日（木）に外部から講師を招きシンポジウムを開催しました。

はじめに髙橋学長が挨拶をし、鵜飼センター長が本センターの概要について説明を行いました。
特別講演として、はじめにトヨタ自動車株式会社デザイン本部本部長常務役員である福市氏より「トヨタの考える近未来のモビリティとデザイン」、次いで経済産業省中部経済産業局地域経済部長大橋氏より「次世代自動車クラスターの形成に向けて」の講演が行われ、質疑応答では車のデザインや今後の自動車業界について活発な議論が交わされました。
当シンポジウムではこの他にも、本学を代表する教育研究分野である、動力制御分野、パワエレ分野、生産加工技術分野、人材育成部門の４部門から、活動報告がありました。
民間企業、官公庁、学生など、153名の参加者があり、盛況のうち終了しました。

ポスター（PDF）