8月27日、28日に、次世代自動車工学教育研究センターが「品質のつくり込みにおけるデータ解析の活用」セミナーを開催します【終了しました】
カテゴリ:イベント|2012年07月23日掲載
名古屋工業大学次世代自動車工学教育研究センター 「品質のつくり込みにおけるデータ解析の活用」
品質のつくり込みは“ばらつき”への挑戦と言えます。ばらつきを減らすためにデータ解析をどのように活用すべきでしょうか。本セミナーでは企画品質、設計品質、製造品質のばらつきをどのように把握し、ばらつき退治を進めるべきか、そのとき、どのような考え方でデータ解析を活用するかについて、事例を通して解説します。 解析にはソフトが不可欠です。統計解析ソフトJMPは解析者の思考に沿って探索的、視覚的にデータ解析を進められる有力なツールです。本セミナーではSAS Institute Japanの協力を得て、ハンズオン形式でJMPの実習も行います。
共催:名古屋工業大学研究協力会 |
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日時 |
:平成24年8月27日(月)10:00~16:00 :平成24年8月28日(火)10:00~16:00 |
場所 | :名古屋工業大学 11号館 2階 サテライト2 |
セミナー参加料 | :20,000円 |
募集人員 | :20名 |
セミナープログラム
1日目(8月27日) |
講義 10:00~12:00(担当:仁科) 「品質のつくり込みにおけるデータ解析の活用・基礎編」 実習1 13:00~16:00(担当:勝村) 「データ解析ソフトJMP入門」 |
2日目(8月28日) |
実習2 10:00~12:00(担当:仁科) 「品質のつくり込みにおけるデータ解析の活用・応用編 多変量解析」 実習3 13:00~16:00(担当:久保田) 「品質のつくり込みにおけるデータ解析の活用 実験計画法など」 |
講師
名古屋工業大学 | 仁科健教授 |
SAS Institute Japan株式会社JMPジャパン事業部 | 勝村裕一 |
株式会社豊田自動織機 品質管理部 | 久保田享 |
セミナー申込み方法
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