10月19日「超」省エネルギーと暮らしの環境シンポジウムを開催します【終了しました】
カテゴリ:イベント|2013年10月01日掲載
私たちの暮らし方の発展や変化に応じて,エネルギー利用の高度化と多様化が進み,エネルギー消費量は拡大を続けています。一方で,1970年代の二度の石油ショックや1990年代からの地球環境問題への意識の高まりは,省エネルギーの重要性が認識される機会となりました。現在は,震災や経済状況の大きな変動のなかで,これまでとは異なった視点での暮らし方の変化が進んでいる状況にあります。エネルギーの使い方においても,これまでとは異なる,「超」えた省エネルギーが求められているようです。シンポジウムでは,「超」省エネルギーの考え方,あるいは,もっとすごい省エネルギーをどう考えていったら良いか,これからの暮らしの環境との関係で考えていきます。
日時 | 平成25年10月19日(土)14:30~17:00 |
会場 | 名古屋工業大学講堂会議室 |
参加費 | 無料 |
講師 |
佐藤 信孝 (株式会社日本設計・副社長) 長野 克則 (北海道大学・教授) |
パネリスト |
石垣 秀圭 (東邦ガス株式会社・マネジャー) 堀越 哲美 (名古屋工業大学・教授) |
コーディネータ | 小松 義典 (名古屋工業大学・准教授) |
プログラム
14:30〜14:40主催者挨拶 国立大学法人名古屋工業大学、公益財団法人日比科学技術振興財団
14:40〜14:45 主旨説明 小松義典(コーディネーター・名古屋工業大学・准教授)
14:45〜15:25基調講演1 佐藤信孝(株式会社日本設計・副社長)
15:25〜16:05基調講演2 長野克則(北海道大学・教授)
(10分間休憩)
16:15-17:00パネルディスカッション
佐藤信孝(株式会社日本設計・副社長)、長野克則(北海道大学・教授)、石垣秀圭(東邦ガス株式会社・マネジャー)、堀越哲美(名古屋工業大学・教授)
参加申込方法
当日受付(定員150名)
会場案内
【講堂会議室】
正門を入り,すぐ右にある講堂入口から階段で2階へお上がりください