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東南アジアにおける海外拠点としてマレーシア事務所を開設しました

カテゴリ:ニュース|2013年03月12日掲載


名古屋工業大学では、グローバル展開、国際情報収集、優秀な人材確保などを目的として進めている海外拠点構築の一環として、東南アジアにおける海外事務所となる「マレーシア事務所」をマラ工科大学構内(シャーアラム、マレーシア)に開設しました。

開設にあたり、平成25年3月1日、マラ工科大学において、「名古屋工業大学マレーシア事務所調印式」を開催しました。
調印式には、名古屋工業大学から高橋学長、岩本国際交流センター長、曾我マレーシア事務所長を含む学内関係者、マラ工科大学からProf. Ir. Dr. Sahol Hamid Abu Bakar学長、Prof. Dr. Mohd Nasir Taib電気工学部長他、Asso. Prof. Dr. Hayati Mohd Dahan国際交流部長他、関係者が出席しました。

マレーシア事務所はマレーシアからの優秀な人材獲得や人的ネットワーク形成のため、マレーシアのみならず、東南アジアにおける重要な拠点と位置付けており、優秀な留学生・外国人研究者の獲得やセミナーの開催、本学の紹介及び情報発信等広報活動の推進などの事業を行います。

今後は、欧州(ドイツ)での事務所開設も予定しており、海外事務所を通じて世界各国へ名工大のネットワークを拡大していきます。

 

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左からProf. Ir. Dr. Sahol Hamid Abu Bakarマラ工科大学学長、高橋実名工大学長、岩本雄二国際交流センター長

前方左からProf. Dr. Mohd Nasir Taibマラ工科大学電気工学部長、Prof. Ir. Dr. Sahol Hamid Abu Bakarマラ工科大学長、高橋実名工大学長、岩本雄二国際交流センター長

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マラ工科大学電気工学部のある建物

マレーシア事務所にて1  

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マレーシア事務所にて2

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マラ工科大学電気工学部の教員とともに

 


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