
小学校高学年の児童を対象としたもので、少子化や理科離れが叫ばれる中、親子で行う「ものづくり」を通し電気に親しんでもらうことを目的に開催しました。テーマは「手作り乾電池とコンデンサを使用した充電式模型電気自動車の製作」でした。夏休み期間中ということもあり、19名の子ども達と保護者、兄弟が参加して頂きました。また、戦略的大学連携支援事業の一環として開催され、愛知工業大学と豊田工業高等専門学校から、それぞれ教員と学生にも参画していただいて、本講座を進めました。
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本スクールは、小中学生を対象として、実験や工作を通して理科とものづくりに興味と知的好奇心を高めることを目的に、10のテーマを平行開催しました。また、夏休み中の開催ということで、自由研究のきっかけ作りとなるよう配慮を加え、受講者レベルで111名、総参加数は約200名に及び、多くの参加を得ました。その中には、高校生でありながら中学生の教室に参加した生徒もいました。今年度は、戦略的大学連携支援事業の一環として開催し、各講座の開始前にスクールの意義と戦略的大学連携事業について、本学水澤副学長より話をし、各教室に別れ、講義と実験を展開致しました。
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本コンソーシアムの全校4大学が連携し、小中学生教育を実施しました。大きく「科学実験コースと「望遠鏡教室コース」に分けて実施し、科学に対する興味を子供達に持って貰うことに成功しました。新聞の折り込みで募集したところ、前者では600名、後者では200名の応募があり、教室、講師の制限等で24名としましたが、決して子供の理科系に対する興味は失われていないと実感しました。
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最初に、豊田高専末松良一校長の「人の生活と時計の歴史のお話し」がありました。「振り子の実験」によって、周期と振り子の関係を学びさらに、昼夜の温度差を動力として動作する時計や、重力を動力として動く時計など、貴重な時計をいくつも実際に動かしながら、時計について学びました。
お話の最後には、「現在、私たちが使っている時計は、1日を24等分する定時法ですが、日本では、明治の始めまで、人間の生活感覚に合わせ日の出を明け六つとして昼間の始まりとし、日没を暮れ六つとして、夜の始まりとする、その昼間を六刻、夜間を六刻と昼夜の一刻を季節毎に変化させるという、不定時法が用いられており、そのために、和時計には、二つの天符(テンプ)がつけられていた。」という、日本独特で世界的にも貴重な遺産である二丁天符和時計を実際に動かしながら、「おやつ」の鐘の音を聞くというサービス精神満点の実演入りのお話に聞き入りました。
その後、NPO法人 時計BUNKA理事長の成瀬拓郎先生から、「ゼンマイ式時計のお話と時計づくり」と題して、ご自身と時計との関わりも交えて、お話をしてもらい、続いて、実際にプラスチック製の時計キットを各自、製作しました。ここでは、各連携校の学生に、受講生の時計づくりのお手伝いをしてもらいました。当日の動画は「連携事業関連動画」のページでも視聴可能ですが、下記にリンクを張っておきます。


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| 日時 | 平成21年11月21日(土)、11月28日(土)、12月5日(土)、12月12日(土) 10時40分〜17時50分 |
|---|---|
| 会場 | 愛知工業大学八草キャンパス |
| 講師 | 愛知工業大学 情報科学部 情報科学科 教授 鈴木晋、准教授 伊藤暢浩、准教授 河辺義信 |
| アシスタント | 愛知工業大学 工学部 電気学科 技術職員 池田輝政 情報科学科 学生 立松裕将、佐原弘太郎、小川諒輔 |
組込みソフトウェア開発の経験のない社会人を対象とし、市販のマイコン教材を用いたプログラミング演習を通して、それらの方々に組込みソフトウェアの開発方法の基礎を学んでもらうことを目的としました。募集定員は15名でしたが、2倍を超す応募者があったために受講生を21人に増やしました。多くの受講生が4日間の授業すべてに出席し、真剣に講座に取り組みました。最終日に行ったアンケートでは次のような好意的な意見が多く寄せられ、講座は成功しました。
一方で、
等の意見もあり、これらの改善が今後の課とします。なお、本講座は連携校である名古屋工業大学との事前の協議に基づいて内容等を決定して開講されました。


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ものづくり指向組み込みシステム論を現代産業に立脚した広範な領域から解説します。現代産業のシステムが問題なく、設計された機能を発揮するには、人間と機械の相互作用も考える必要があります。本講座では、組込みシステム設計論を深く学ぶと同時に、上記の人間と機械が共存する環境において、どのようなシステム設計を行うのが適当なのかという工学の新しい領域も学んで頂き、 総合的なシステム設計論を習得して頂きました。
| 会場 | 名古屋工業大学 16号館3階 313 室 |
|---|---|
| 学習目標 |
|
| 募集受講生数 | 約20名 |
主として製造業における中核人材、製品開発・製造においてプログラミング技術を専門としてマネジメントに携わる人材、またその役割が将来期待される人材。基礎的な電気回路、電子回路、信頼性理論の基礎知識(学部卒程度)を有していることが望まれます。
対象となる具体的なハードウェアの動作原理と制御手法、およびCPUとハードウェアとのインタフェースを構成するアナログ(デジタル)電子回路の知識を持ち、統合的な設計管理技術を理解することを目指します。
90分(1コマ)×20コマ(1日5コマ×4日間:計30時間)
| 第1回 | オリエンテーション 鵜飼裕之 教授(名工大) モータドライブシステム設計論 加納善明 助教(豊田高専) メカトロニクス制御設計論 岩崎 誠 教授(名工大) |
|---|---|
| 第2回 | 制御システム実習 森田良文 教授(名工大)、奥川雅之 准教授(愛工大) |
| 第3回 | DSPを用いた電源設計論 曽禰元隆 名誉教授(武蔵工大、DSP技研所長) |
| 第4回 | システムリスクのアセスメントと安全マネジメント 丹羽雄二 特任教授(名工大) |
カリキュラムとしては盛り沢山でしたが、好評の内にプログラムを終了し、18人に修了証が授与されました。
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