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柿本健一 教授、小幡亜希子 助教が日本セラミックス協会賞を受賞

2012年06月13日掲載


日本セラミックス協会の第66回協会賞として、柿本健一教授(物質工学専攻、環境材料工学科)が「学術賞」、小幡亜希子助教(未来材料創成工学専攻、環境材料工学科)が「進歩賞」を受賞しました。
受賞の業績は下記のとおりです。

柿本健一 教授 受賞研究

「ニオブ系無鉛圧電セラミックスの材料設計に関する研究」


【受賞内容】
圧電材料は、機械エネルギーと電気エネルギーの相互変換を担う機能材料として、情報通信、家電、医療、自動車分野などで重要な役割を果たしています。これらの応用製品には鉛系セラミックス材料が多く用いられていますが、柿本教授は、アルカリ-ニオブ-酸素イオンを基本骨格とする高性能な無鉛圧電セラミックスを新規に開発し、学術的に大いに貢献したことが評価されました。

小幡亜希子 助教 受賞研究    


「無機材質に由来する細胞活性化効果を組み込んだ生体材料設計」


【受賞内容】
小幡助教は、ケイ酸イオンの形態が骨を形成する細胞の応答性を左右することを見いだし、今後の骨修復用生体材料の開発における重要な指針を明らかにしました。そして、ケイ酸イオンを徐放する有機無機複合材料を作製してこのことを実証しました。独創的手法によるこれらの成果が、学術的に高く評価されました。

日本セラミックス協会賞とは  


日本セラミックス協会賞は、セラミックスの産業及び科学・技術の進歩発達に資し、学術研究及び技術上の業績顕著な者並びに本会及び業界に対する功績顕著な者に贈られます。

日本セラミックス協会

 

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この情報は研究支援課が提供しています。

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