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愛知県下学生弓道選手権大会にて、安藤彰悟さんが男子個人で優勝、男子団体が準優勝しました

2012年07月04日掲載


平成24年6月10日(日)に、名古屋市総合体育館日本ガイシスポーツプラザで、第46回愛知県下学生弓道選手権大会が開催され、本学をはじめ、名古屋大学、愛知教育大学、愛知大学など、愛知県にある多数の大学から350名以上の出場がありました。

この大会は、団体の部と個人の部からなり、団体の部は1チーム5人、1人4射引いて合計20本の合計的中を競います。

男子団体の部で優勝したのは愛知大学で17中でした。次いで本学と愛知工業大学が16中で並び、同中競射の結果、見事本学の準優勝が決定しました。

個人戦は1人4射の予選を行い、4射皆中(全部的中)で予選通過となります。1射のミスも許されない厳しい条件の中、予選を通過したのは、参加252人中、わずか18人でした。

個人決勝は八寸的(通常よりも小さい的)を使用し、射詰め競射という方法で行われます。射詰(いづめ)とは、弓道の個人競技において、決勝で順位を決定する方法をいい、一射ずつ矢を放ち、失中した者は除かれ、的中した者は次の一射を行い、最終的に残った者(的中させ続けた者)が勝ちとなる生き残り戦です。

息もできないくらい緊迫した空気の中、次々と矢を放ち、一人、また一人、抜けていき、6本目、本学弓道部主将 安藤 彰悟さんただ一人が的中し、見事優勝を飾りました。

写真は、試合後の喜びの顔です。充実した、いい笑顔ですね。

 

弓道愛知県下.jpg

 

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