第61回東海地区国立大学体育大会 馬術部 準優勝
2012年08月20日掲載
平成24年7月29日(日)の馬術競技をもち、東国体全20競技すべてが終了しました。
岐阜大学で行われた同競技で、本学は惜しくも優勝を逃したものの、大会の最後を飾り、
昨年より順位を上げ準優勝しました。
東国体の馬術競技は、貸与馬障害飛越競技トーナメント方式で行われます。障害飛越競
技は、11個のバーを飛び、バーを1個落とすと減点4、各校2名ずつで競い、いかに減点
を少なくするかを競うレースです。
また、貸与馬は、当番校(岐阜大学)の馬を使用し、同じ馬を順番に乗るため、競技順が
成績に大きく影響します。
本学の競技順は最後でしたが、予選を勝ち抜き、決勝で名古屋大学と対戦しました。疲労
がピークに達した馬に叱咤激励しながら乗りましたが、無念にもバーを2本落として減点8
で準優勝となりました。この悔しさをバネに、来年こそは悲願の優勝を狙ってくれるでしょう。