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第四十五回愛知学生自馬競技会で、大活躍!

2013年11月15日掲載


平成25年10月19日(土)~10月20日(日)に、愛知県森林公園で開催された第四十五回愛知学生自馬競技会で、名古屋工業大学馬術部は優秀な成績を収めた。

以下成績

馬場馬術競技 A3科目 優勝 武田 信敬
馬場馬術競技 A3科目 3位 永山 朋弥
馬場馬術競技 A2科目 優勝 永山 朋弥
馬場馬術競技 A2科目 2位 武田 信敬
馬場馬術競技 A2科目 3位 高津 嘉伸
障害飛越競技 80   3位 永山 朋弥

馬場馬術競技とは、決められた経路を決められた歩法で歩き、その正確さと美しさを競う。本校はA3、A2科目で優勝を果たしており、人馬一体となった美しい演技に、会場は大いに盛り上がった。
障害飛越競技とは、様々な障害物を飛越し、その順番の正確さとスピードを競う。本校は、80の部で永山さんが3位に入る大健闘。
今回の本校の活躍に、馬術部主将の永山朋弥さんは、「今回の大会はチャレンジの意味合いが強く、馬場競技では扱いの難しい馬を使ったり、障害競技ではこれまでより高い障害の競技に出場したりと、夏休みの活動の成果を確認する大会となりました。その中で、出場したほとんどの競技で入賞、優勝できたことは大きな自信となりました。今後は1年生の指導に重点を置き、12月の大会にむけて部員一同練習に励んでいきたいです。」と力強く語ってくれた。
昨年度は、障害飛越60の部で2位が最高位だった。彼らの練習は次々と実を結んでいる。来年も今年以上の活躍が期待される。bajutubu
 

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