学生5名が「マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2014)」にて受賞しました
2014年09月01日掲載
平成26年7月9日~11日に新潟県で開催された「マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO 2014)」において、情報工学専攻の学生4名と創生創成シミュレーション工学専攻の学生1名が、審査の結果、優秀プレゼンテーション賞、及び、ヤングリサーチャー賞を受賞しました。DICOMO 2014では、情報工学分野(特に、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野)に関する約300件の研究発表があり、優秀な研究発表に対して表彰を実施しています。
受賞した学生は以下の通り。
情報工学専攻修士1年生 柳倫浩(山本大介研究室)
優秀プレゼンテーション賞受賞、論文題目「ユーザによる案内情報の付与とそれに基づくモバイル音声道案内システム」
情報工学専攻修士2年生 久米雄介(打矢隆弘研究室)
優秀プレゼンテーション賞受賞、論文題目「興味領域を考慮したTwitterアカウント推薦」
創成シミュレーション工学専攻 修士1年生 北村優汰(岩田彰研究室)
優秀プレゼンテーション賞受賞、論文題目「検索可能暗号の検索応答時間を一定にする簡潔データ構造を用いた索引手法」
情報工学専攻 修士1年生 若林敬太郎(山本大介研究室)
ヤングリサーチャー賞受賞、論文題目「タブレット端末のための複合状態を用いた音声対話コンテンツ編集手法」
情報工学専攻 修士1年生 村瀬正樹(高橋直久研究室)
ヤングリサーチャー賞受賞、論文題目「施設検索結果に基づく道路ネットワークの高速総描システムの実現」