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柴田哲男教授がChinese Chemical Society W.-Y. Huang Fluorine Prizeを受賞

2014年9月 5日掲載


Chinese Chemical Society W.-Y. Huang Fluorine Prize

受賞者
柴田哲男教授

本賞は、中国科学院の最も権威のあるWei-Yuan Huang教授の90歳の誕生日を記念して設立され、2年に1回,受賞者が選出されます。柴田教授は第二回受賞者になり、外国人としては初めてです。授与式は8月20日から24日、13th Chinese Symposium on Fluorine Chemistry (13th CSFC)(上海)にて行われました

中国科学院は中国における自然科学の最高研究機関であり、Huang教授の名前の賞を受賞することは、フッ素化学に携わるものにとって非常に栄誉なことです。