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留学生が地域の小学生と国際交流を行いました

Global

国際交流

2013年6月25日掲載


名古屋工業大学の留学生が6月14日、名古屋市立滝ノ水小学校で行われた国際理解のための特別授業に参加しました。この特別授業は、滝ノ水小学校が6年生約100名を対象に実施したもので、外国人留学生との交流を通じて、外国の文化や生活について知識を深めることを目的に行われました。

今回は名古屋市内の大学に通う4名の外国人留学生が参加しました。本学からは大学院工学研究科未来材料創成工学専攻に、フランスのリール国立化学大学院から留学中のPAPON REMIさんが参加し、母国について日本語で紹介したり、簡単な母語を教えたりしました。

子どもたちは外国について学習しその違いに大いに興味を示していました。質疑応答も活発に行われ、実りのある授業となりました。

小学生にとっては、普段接点の少ない外国人留学生と交流することにより、世界へ目を向ける良い機会となりました。

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