７月４日（金）、一般財団法人日本国際協力センター(ＪＩＣＥ)が実施する青少年交流事業「JENESYS2.0」*により、シンガポールから２４名の学生および引率者１名の計２５名が来訪しました。
訪日団の学生は、シンガポール国立大学、南洋理工大学、及びシンガポール工科デザイン大学にて、コンピューターサイエンスや、ニューメディア、情報工学、デザイン等を専攻しており、本学情報工学科および専攻の学生との交流を目的に来訪しました。
井門副学長歓迎の挨拶後、情報工学専攻の打矢隆弘准教授によるデジタルメディア応用に関する講義を聴講し、その後、打矢研究室にて、メイちゃんの体験会・討論会を通じ、研究室の学生達と交流を持ちました。
その後の交流会では、訪日団による歌の披露や体験会に関する学生のインタビュー等を交えながら、和やかな雰囲気の中、双方の学生交流が進みました。講義および体験会で学んだことを実践するため、正門前のメイちゃんと会話した後、訪日団は本学を後にしました。

*「JENESYS2.0」とは、日本とアジア大洋州地域及び北米地域をつなぐ青少年交流事業のことです。（一般財団法人日本国際協力センター(ＪＩＣＥ)のＨＰより抜粋。参照：http://sv2.jice.org/jenesys2kakehashi/aboutproject.htm）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 井門副学長挨拶 　　　　　　　　　打矢准教授の講義　　　　　　　メイちゃん体験会の様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　集合写真