１０月に「愛知のものづくりを支える留学生」が入学しました。これは愛知県が昨年度から始めた留学生受入事業により選抜された留学生です。同制度は愛知県が策定した「あいち国際戦略プラン」に基づいて取り組んでいる外国人高度人材の受け入れ拡大の施策です。成長著しいアジアの活力を取り込むため、アジアからの留学生を受け入れ、留学生には全国トップレベルの奨学金等を支給して技術系を中心とした大学院修士課程で教育するプログラムです。卒業後は県内企業へ就職して、ものづくり産業を支える優秀な人材として活躍することが期待されています。

今回、名古屋工業大学に入学した留学生はインド、バングラデシュ、中国から計４名です。現在、研究生として、来春の大学院進学を目指して勉強しています。

新規留学生が大村知事を表敬訪問しました