名古屋工業大学パンフレット
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5つの教育研究領域の融合活動実績基幹工学教育課程社会開発工学科電気情報工学科機械工学科物質工学科ダイバーシティ・ガバナンス財務情報基金・WEBページ情報16WEB基幹工学教育課程WEBサイトhttps://www.nitech.ac.jp/edu/new/kikan/index.html博士後期課程WEBサイトhttps://www.nitech.ac.jp/edu/new/doctoral-course/index.html名古屋工業大学レポート 2022授業風景TOPICS ②TOPICS ③◇電気・機械 工学コース◇環境都市 工学コース 中京地域のものづくり産業の特徴から、「電気・機械工学」及び「環境都市工学」の2コースを置き、インターンシップや卒業研究ゼミナールなどの実践演習科目を配置しています。また、工業高校等の工科系専門学科を卒業した学生及び社会人技術者を広く受け入れるため、入学者選抜では「学校推薦型選抜」や「総合型選抜」を積極的に導入しています。 なお、入学料、授業料等は、他教育課程と比べて低額に設定されています。WEB外からの招へい研究員などがアドバイザーとして、それぞれ加わることで、工学の様々な分野の専門家から幅広くアドバイスを受けられる柔軟な体制となります。働きながら学べる国立大学理工系学部の夜間主コースとして 工科系専門学科を卒業した学生や就業中の方へ「多様な学びの場」を提供し、製造・施工現場で即戦力となる創製人材を育成する目的で、工学部第二部の4学科を改組し、2022年4月から新たに「基幹工学教育課程(夜間主)」がスタートし、21名が入学しました。博士後期課程の既設5専攻を再編 変化する産業界を支える技術者育成のため、専門分野の壁を超える柔軟な教育体制を構築することや、産業人材を活用した実践的教育を実施することが大学に期待されているという背景から、2020年度に博士前期課程の既設5専攻を改組し、新たに工学専攻(博士前期課程)を設置しました。 博士後期課程においても、研究テーマを多角的・複眼的に追究できる環境の構築が求められていることから、既設5専攻を再編した「工学研究科工学専攻(博士後期課程)」が2022年4月からスタートし、32名が入学しました。また、2名が同年10月に入学予定です。 新専攻では、主指導教員のほかに、学内の異なる専門分野の教員が副指導教員として、学外の研究機関、企業等の研究者、海【 2021年度まで 】工学部【 2022年度から 】第二部生命・応用化学物理工学電気・機械工学工学専攻(大学院工学研究科博士後期課程)社会工学情報工学基幹技術の展開による「即戦力を持つ創製人材」を育成する新たな夜間主課程共同指導体制を特長とした工学専攻(博士後期課程)の開設

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