名古屋工業大学パンフレット
20/36

TOPIC 119数理情報ベースコース認定:����年�月��日まで数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度数理情報スタンダードコース認定:����年�月��日まで数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度コースリテラシーレベル応用基礎レベル(生命・応用化学系プログラム)(物理工学系プログラム)(電気・機械工学系プログラム)(情報工学系プログラム)(社会工学系プログラム)(社会人イノベーションコース)(創造工学プログラム)Nagoya Institute of Technology Report ���� 本学ではこれまで、産学官の有識者で構成する「産学官教育連携会議」を通じて広く社会から理工系人材育成に関する意見をお伺いし、教育システムの改革を進めてまいりました。 現在では、学部の3つの教育課程(高度工学・創造工学・基幹工 デジタル時代に必要な基礎的能力を身につけさせるため、学部学生を対象とした数理情報教育の履修モデル設計に取り組み、����年度、高度工学教育課程と創造工学教育課程において、文部科学省による数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度リテラシーレベルの認定を取得したことに加え学)及び大学院の教育システムに加え、客観力と文化的視点を涵養する教育や倫理教育を拡充することにより、「こころ」の眼(幸福感の視点)で工学の進化を客観視できる技術者・研究者を育成しています。博士前期工学専攻て、����年度、応用基礎レベルの認定を新たに取得しました。※ 今後も教育プログラムの充実を図り、数理・データサイエンス・AI を適切に理解し、それを活用する基礎的な能力を育成していきます。※ 国立大学における応用基礎レベルの認定数:��大学(����.�.��現在)数理情報の理論的基盤である「統計学・計算機科学・数学」のうち、統計学及び数学の基礎的な知識を身に付け、与えられたデータに対して基本的な解析と統計的推測及び得られた知見を他者に伝える基本的な能力を修得する。数理情報の理論的基盤である「統計学・計算機科学・数学」のうち、統計学及び数学の基礎的な知識を身に付け、自身の専門分野における研究・開発過程で生じたデータに対して、必要な解析と統計的推測及び得られた知見を他者に伝える基本的な能力を修得する。高度工学教育課程生命・応用化学科物理工学科電気・機械工学科情報工学科社会工学科�年一貫教育創造工学教育課程〈 多面的視野を持つ開発人材の育成 〉夜間主基幹工学教育課程電気・機械工学コース/環境都市工学コース〈 基幹技術の展開を具現化する創製人材の育成 〉中核的技術者・研究人材の育成共同ナノメディシン科学専攻国際連携情報学専攻国際連携エネルギー変換システム専攻(����年�月開設)物理工学電気・機械工学博士後期工学専攻生命・応用化学5つの教育研究領域の融合目 的社会工学情報工学学部(工学部)数理・データサイエンス・AI 教育プログラムの拡充大学院(工学研究科) 〉新たな価値を創造して協奏的に社会を変革する人材の育成〈 〉〈 教育社会が求め、信頼される技術者・研究者の育成取組の紹介

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る