名古屋工業大学パンフレット
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25WEB法人情報WEBサイトWEB研究に関する不正防止等WEBサイト研究活動における不正行為防止管理体制研究倫理教育推進体制Nagoya Institute of Technology Report ����最高管理責任者(学長)研究倫理教育責任者(理事又は副学長)研究企画院・研究倫理に関する 教育研修の企画 及び研修会等を実施研究不正調査実施体制告発窓口(監査室)研究公正委員会・不正行為の調査等に 関する事項を審議調査委員会・不正行為の内容等の 調査及び認定代表者監事監査・学長、理事、副学長、副理事等で構成 ・重要事項の連絡調整経営協議会・学内代表者及び 学外有識者で構成・経営面を審議不正使用調査委員会・不正使用に係る調査及び認定学長選考・監察会議学内者学外者学長を選考学長の業務執行状況の確認運営会議監査室・内部監査・告発窓口最高管理責任者統括管理責任者(財務担当副理事)不正使用防止推進委員会計画の決定(学長)・不正使用防止計画の策定 ・実施状況の確認コンプライアンス推進責任者(副学長)・不正使用防止対策の実施 ・コンプライアンス教育の実施・研究費の管理及び執行に関する指導等 ・啓発活動教育研究評議会・学内代表者で構成・教学面を審議会計監査人監事内部統制委員会・不正使用防止計画の審議代表者連携意見学長理事役員会研究費の不正使用防止管理体制ガバナンス体制 本学では、学長のリーダーシップによる迅速な意思決定プロセスを構築するとともに、適正な意思決定確保のため、国立大学法人法に規定されている審議機関である役員会、経営協議会及び教育研究評議会を設置しています。 また、学長の意思決定を補助するため、学内の連絡調整機関として運営会議を設置し、迅速な意思決定と業務執行に努めています。研究不正防止管理体制 本学では、文部科学省が制定したガイドラインに基づき、公正な研究活動及び適正な研究費の使用を進めるため、以下の体制を整備しています。学長を最高管理責任者とし、不正が疑われた時の調査体制のほか、不正を行わないための教育・啓発活動にも重点を置き実施しています。ガバナンス自立性と透明性あるガバナンスを確保し、第�期中期目標期間(����~����年度)のビジョン実現への基盤強化と、ステークホルダーから信頼される体制強化を追求します。

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