名古屋工業大学基金

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新型コロナウィルス感染症に伴う学生援助に対するご支援について

新型コロナウィルスは世界的に猛威を振るっており、我が国においては5月17日時点で感染者数1万6千人、亡くなられた方は756人と伝えられております。亡くなられた方及びご遺族の皆様には心よりご冥福とお悔やみを申し上げます。

この感染症は、社会の営みを著しく停滞、混乱させるものであり、人々の生活が脅かされている状況は今現在も続いております。

本学においても、学生の華やかな門出となるべく卒業式や入学式などの諸行事の中止を余儀なくされ、授業開始の延期やキャンパスへの立入り制限など、通常の教育研究活動に多大な支障を来しております。その中で5月14日からやむなくインターネットを利用したオンライン授業を開始したところであります。しかし、工学系では必須の実験・実習やアクティブラーニング等実践的な授業はできず、学修方法等を巡って日々検討を続けているところです。また、学生にとっては授業のみならず本来享受できるはずのキャンパスでの他学生・教職員との出会いや経験、課外活動など、期待する学びができない状況にあります。

それ以上に、アルバイトや仕送りなどの減少により自らの生活の維持すら困難という切実な問題があります。本学での教育を受ける意欲と能力がありながら経済的に断念せざるを得ないという結果は、教育関係者ならずとも受入れ難いものであります。

本学は、ご案内のとおり地域産業界からの要請に応え、イノベーションの創出、未来の幸を創出する人材の育成のための改革を断行しております。就職率も学部・大学院とも全国立大学中第2位の98%と好調ですが、このことは裏を返せば、産業界の本学学生に対する期待の表れであり、学生の学びの不振・低下は産業界の損失でもあります。

本学の運営は、授業料、運営費交付金、共同研究費等の外部資金を主な財源としておりますが、教育研究の改善と質の確保・向上も図らなければならず、学生への直接的な援助には、皆様方からの善意に期待するほかありません。

皆様方にとっても今回の災禍により様々な影響を受けている中で心苦しいところではありますが、このような事情をご理解いただき、温かい支援を心からお願いする次第です。

令和2年5月

名古屋工業大学長 木下 隆利

名古屋工業大学基金に関すること

新型コロナウイルス感染症に伴う学生援助に対するご支援についてのご寄付は、名古屋工業大学基金の枠組みで実施します。

申し込み方法について

『払込取扱票』でのお振込みをご要望の方は、以下の問い合わせ先に、氏名、郵便番号、住所、電話番号をご連絡ください。
後日、用紙を郵送させていただきます。
また、『払込取扱票』以外の寄付のお申込み方法は、寄付をするのページをご参照ください。

問い合わせ先

問い合わせ先名古屋工業大学基金室
TEL052-735-5004
E-mailkikin@
@以降にadm.nitech.ac.jpを付けて送ってください。

※ 在宅勤務により不在の場合がございます。なるべく、メールでのお問い合わせをお願いいたします。