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「第7回工場長養成塾」入塾式を行いました

カテゴリ:イベント|2013年09月30日掲載


9月20日(金)第7回工場長養成塾の入塾式を行いました。
中部経済産業局地域経済部産業技術・人材・情報政策課長岡本正弘氏、岡崎信用金庫兵藤氏、大垣共立銀行早崎氏、愛知銀行平出氏も臨席の下、28社(28人)の新塾生が入塾しました。
塾生は3月まで「気づく力」と「考え行動する力」を養い、ゼミ、実習、実践、工場視察などのカリキュラムを通じて、どこの現場にも共通する問題に気づき、学び得た体験を自社の工場にあてはめ、問題の発見能力を高める「気づきのHow To」を学びます。
 

工場長養成塾とは

製造現場での問題に自ら気づき、考え行動できる工場長の育成を目指した講座です。
Point.1 「気づく力」と「考え行動する力」を養います。
Point.2 ゼミ、実習、実践、工場視察などのカリキュラムを通じて、どこの現場にも共通する問題に気づき、学び得た体験を自社の工場にあてはめ、問題の発見能力を高める「気づきのHow To」を学びます。

  • 自動車部品産業の優れた生産管理や物流管理のノウハウを修得したい、東海地域の中堅・中小企業の意欲ある工場長およびその候補者が対象です。製造業であれば業種を問いません。
  • 名古屋工業大学、(株)豊田自動織機、(株)デンソー技研センターがコンソーシアムを形成して運営しています。
  • 名古屋工業大学での「ゼミ」、(株)デンソー技研センターの模擬ラインを活用した「実習」、受講生の製造現場を教室とする「実践」、その他「工場見学」などで構成されています。
  • 実践カリキュラム」は、4名1グループの少人数制で編成。グループ毎に現場指導員である「チューター」がつき、受講生が抱える課題を受講者が自ら解決できるよう受講者の立場に立って親身に指導します。
  • 経営者に向けた「エグゼクティブ・プログラム」も並行して開講します。現場重視の企業経営者との交流や受講者の活動をバックアップして頂きます。
  • 経済産業省が平成17年度から展開している「産学連携製造中核人材育成事業」の1つとして、「工場長養成塾」のカリキュラムが開発されました。

工場長養成塾ウェブサイト

 

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開講の挨拶をする鵜飼副学長

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仁科塾長の開会宣言


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