１０月４日（土）に豊田工業大学の共同開催で女子学生のためのテクノフェスタ２を名古屋工業大学会場にて開催し、東海４県をはじめ、北海道、福井県、兵庫県などから、約１２０名の高校生・保護者等の参加がありました。（９月２３日（祝火）は豊田工業大学会場で実施済み。）

鵜飼裕之学長の挨拶から始まった「特別講演会」では、高木繁学長特別補佐、豊田工業大学の安立長事務局長、本学機械工学科の学生による講演があり、それぞれに興味深い内容の話に参加者は聴き入っていました。
「学食体験」をした昼食後は、７学科を４つのコースに分けて「模擬授業及びラボツアー」があり、参加者は各学科の教員や大学院生等から直接「名古屋工業大学の教育や研究」について説明を受け、授業体験や研究室見学をしました。

「女子学生及び教員との懇談会」では、参加者は女子学生や教員とともに小グループに分かれ、お茶やお菓子を食しながら、授業のこと、受験勉強のこと、クラブ活動のことなど、大学生活についての話題を中心に活発に意見交換を行いました。

同時に保護者へは、本学教員や入試室職員が説明を行い、和やかな雰囲気の中懇談会が終了しました。
今回の「女子学生のためのテクノフェスタ２」では、参加者にとって各プログラムを通じて、工学部を具体的に学ぶ良い機会となりました。
「第３回オープンキャンパス」及び「女子学生のためのテクノフェスタ３」は、１１月８日（土）に開催します。

開催の幕

総合受付

鵜飼学長の挨拶


「特別講演会」豊田工業大学安立長事務局長

「特別講演会」高木繁学長特別補佐　

懇談会の様子