名工大と中京銀行が産学連携に関する協定を締結しました
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カテゴリ:ニュース|2009年2月12日掲載
国立大学法人名古屋工業大学(学長 松井信行)と株式会社中京銀行(頭取 末安堅二)は、地域経済の活性化等に資するため産学連携活動を実施することに合意し、平成21年2月5日「産学連携に関する基本協定書」を締結しました。
両者におきましては、本協定締結以前から地域の活性化に向けて様々な取組みを展開していますが、この協定を機に一層の連携を図り、名古屋工業大学において生み出された技術やノウハウを中京銀行の取引先企業等において実用化するための活動を推進していきます。
記
1.締結の主な内容
- (1) 名古屋工業大学において生み出された技術やノウハウを企業において実用化するために、中京銀行の取引先企業等との間において、技術相談、共同研究、受託研究及びその他産学連携に係る事業を行います。
- (2) 中京銀行は取引先企業等の技術開発など、名古屋工業大学との産学連携ニーズについて、当大学への紹介を行います。
2.今後の連携事業
- 中京銀行の取引先企業等を対象に、名古屋工業大学の教授による「技術相談会」を企画・開催します。
- 名古屋工業大学教員を講師として、中京銀行の取引先企業向けセミナーや行員向けの産学連携に関する研修を開催します。
- 中京銀行の取引先企業等の抱える技術的な課題やニーズについて、名古屋工業大学の有する研究・ノウハウ等により解決するため、同行において技術相談案件を発掘し紹介します。
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