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桜山中学校2年生11名が本学を見学

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カテゴリ:ニュース|2008年12月11日掲載


12月5日(金)、名古屋市立桜山中学校の2年生11名(男子8名、女子3名)が、進路指導・総合学習の一環として本学を見学しました。当日は朝から雨の降るあいにくの天気でしたが、中学生たちは初めて見る大学の施設を興味深そうに見学していました。

始めに大学紹介を受けたあと附属図書館を見学し、続いてものづくりテクノセンター実習工場を見学しました。

附属図書館では、中学校と違う本の多さに驚いた様子でしたが、読んでみたい本を見つけた、と嬉しそうに話す姿も見られました。また、一人ずつ座ることができる勉強机が並んでおり、勉強に集中できる環境が整っていることにも関心を示していました。

ものづくりテクノセンター実習工場では、坂井孝弘技術部共同利用課長から、初めて見る装置や機械の説明を受けました。また、身近なものに中学校で学ぶ数学や理科が役立っているという話もあり、その重要性を知ることができたようです。

 

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(左)図書館にて説明を受ける中学生 (右)実習工場にて装置の説明を受ける中学生