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「若手研究者交流支援事業~東アジア首脳会議参加国からの招へい~」に採択されました

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カテゴリ:ニュース|2009年2月20日掲載


この度、独立行政法人日本学術振興会平成21年度「若手研究者交流支援事業~東アジア首脳会議参加国からの招へい~」に、本学の「アジアの環境リスク低減に資するナノ材料若手研究者育成プログラム」が採択されました。連携先は、マラ工科大学、マレーシア工科大学、南洋理工大学、国立シンガポール大学、アナ大学、デリー大学です。

本事業では、一定以上の研究能力を持った連携先の若手研究者(大学院生とポスドク等)を本学に招へいし、ナノ材料に関連した研究室で研究を従事させることによって研究能力と問題解決能力の向上を図り、アジア諸国の環境問題の解決に資する将来の研究者を育成するものです。また、本学教員を現地の大学に派遣して若手研究者の指導を行ない、アジアを中心とした研究者間のネットワークの強化も期待されます。

「若手研究者交流支援事業~東アジア首脳会議参加国からの招へい~」に関する詳細は日本学術振興会のホームページをご覧ください。

日本学術振興会「若手研究者交流支援事業-東アジア首脳会議参加国からの招へい-」
 


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