神取教授チームの「細胞内への水素イオン輸送を行うタンパク質の創成」に関する研究成果が新聞で紹介されました
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カテゴリ:ニュース|2009年9月30日掲載
名古屋工業大学未来材料創成工学専攻ナノ・ライフ変換科学分野の神取秀樹教授、川鍋陽研究員らが、細胞内側への水素イオン輸送を行うタンパク質を創成することに成功しました。
これまで、天然にも人工的にも存在しなかった細胞内側への水素イオン輸送を世界で初めて実現したことになります。
この研究の成果は、米国化学会誌Journal of the American Chemical Societyに掲載されることが決定しています。
さらに9月30日には中日新聞及び読売新聞にこの研究成果が紹介されました。
今回の研究成果について、詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。
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