佐野教授，藤本教授の研究チームが開発した世界で最も長く歩いた受動歩行ロボットがギネス認定

大学院工学研究科機能工学専攻（機械工学教育類担当）の佐野明人教授、同専攻博士前期課程2年の高橋明宏大学院生（平成22年3月修了）、池俣吉人特任助教、情報工学専攻（機械工学教育類担当）の藤本英雄教授らが、原理原則に則した高速・高効率な歩行ロボットの研究のために開発した受動歩行ロボットが、13時間45分の連続歩行記録を達成し、「世界で最も長く歩いた受動歩行ロボット」としてギネス世界記録に認定されました。
受動歩行ロボット

ギネス世界記録認定証

詳細は以下をご覧ください。
世界で最も長く（13時間45分）歩いた受動歩行ロボット（ｐｄｆ）
受動歩行の様子動画（ｗｍｖ）

参考：佐野研究室ホームページ