広島県の高校生がセラ研を訪れました
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カテゴリ:ニュース|2012年2月28日掲載
広島県立福山工業高等学校工業化学科2年生32名が、平成24年2月17日(金)、名古屋工業大学セラミックス基盤工学研究センター(多治見駅前地区及び旭ヶ丘地区)を訪れ、施設見学を行いました。
今回の施設見学は、名古屋工業大学大学院博士前期課程を平成15年度に修了した中田博之さんが、同高校の教諭として、母校の最先端の研究設備や基盤研究を高校生に紹介したいという思いから実現したものです。
はじめに、多治見駅前地区にて藤センター長よりセンターの概要説明を行い、研究室及び実験室の見学を行いました。その後、旭ヶ丘地区へ移動し、太田副センター長より簡単な説明と各研究室、実験室の見学をしました。高校生は熱心に説明を聞き、TV授業システムなどに興味を示していました。
セラミックス基盤工学研究センターへの施設見学は広島県からでは、はじめてのことです。
藤センター長の説明
質問する高校生
センター内を見学する様子1
センター内を見学する様子2
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