日刊工業新聞「THE研究室」にて「構造制御で新材料開発」として岩本雄二研究室が紹介されました
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カテゴリ:ニュース|2011年5月23日掲載
5月16日(月)に、日刊工業新聞モノづくり面「THE研究室」にて未来材料創成工学専攻岩本雄二教授の研究室で進めている、有機金属化合物を出発原料とした化学的手法によるセラミックス系材料の合成開発研究と、今後の展望が紹介されました。
研究活動の成果としては、化学的手法を利用することで従来の粉末冶金法では実現が困難なナノメートル、あるいはサブナノメートルのサイズレベルでの材料の構造や化学組成の制御が可能となり、発光特性や耐熱性などの材料特性の飛躍的な向上や、あらたな機能特性の発現を見出すことができるようになってきたことが紹介されました。
また、今後の展望として、海外との共同研究などを通じて、より広い視野にたった研究活動を展開し、開発材料のより広範な分野での応用と実用化を進めて行くことが紹介されました。
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