研究支援員制度の初の利用者に学長から利用決定通知書が交付されました
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カテゴリ:ニュース|2012年4月11日掲載
名古屋工業大学では、研究者支援の一環として新たに平成24年2月21日より研究支援員制度を発足しました。
この制度は、出産、育児、介護又は看護のために研究時間の確保が困難な教員(男女を問わない。)を対象に、研究業務を行う研究支援員を配置し、研究の継続を支援するものです。
今回、加藤正史准教授から育児や家事を妻と分担して行う必要があることから申し出があり、審査の結果、初の利用者として認められました。
加藤准教授は4月初めに第一子が誕生し、4月9日(月)に学長から研究支援員利用決定通知書が交付されました。
名古屋工業大学では、今後も性別に関わらず積極的に育児に参加できるような支援を進め、利用者の拡大に努めていきます。
利用決定通知書を受け取る加藤准教授
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