6月14日（金）、サウジアラビアのジャーザーン大学から、学生・教員合わせ14名が来訪しました。この来訪は、同大学が教育プログラムとして実施する海外の大学訪問の一貫として、本学へ来訪したものです。3週間ほどの日程で日本の各大学を訪問し、大阪大学や京都大学を訪問した後、名古屋大学、本学等を、関東では早稲田大学、筑波大学等を訪問するものです。
先方のコンピューターサイエンス・情報システム学部、コンピューターサイエンス・コンピューターネットワークエンジニアリング専攻の学生・教員の来訪だったため、本学では情報工学専攻の関係研究室を訪問し、同専攻、情報工学科の学生と共に大学食堂にて昼食をとりました。その後、本学の留学生と日本語の授業を体験しました。
今回の来訪をきっかけとし、両大学は更なる交流を進めます。

挨拶する中村副学長

正門「メイちゃん」を見学

研究室の訪問

食堂での昼食の様子

グループフォト

日本語授業の体験