人力飛行機研究会NIEWsへの応援ありがとうございました
カテゴリ：ニュース｜2014年09月04日掲載
7月26日、27日に行われた鳥人間コンテストで、初出場を果たした人力飛行機研究会NIEWsでしたが、出場予定の人力プロペラ機ディスタンス部門が競技当日（27日）の悪天候により競技不成立となり、結果を残すことができませんでした。
前日までの機体チェックは問題なく済みましたが、翌日は朝から強風と豪雨で立っているのも困難なほどでした。天候のために競技不成立となったのは2004年以来です。
この日のために1年かけて準備してきた機体鶴舞（つるま）とパイロットですが、残念ながら琵琶湖を飛ぶことはできませんでした。
今回の出場にあたり、多数のご寄附を賜り、ありがとうございました。人力飛行機研究会NIEWsは来年の出場のために、次の機体の設計をはじめております。
なお、主催者である読売テレビの番組制作の意向により大会についての一切の情報を公開することができなかったため、お礼並びにご報告が遅くなったことをお詫び申し上げます。
今後とも名工大NIEWsをどうぞよろしくお願い申し上げます。
機体を梱包から出す様子（26日）
機体組立の様子（26日）
顧問の中村教授と部員
機体のチェックを待つ部員（26日）
27日の琵琶湖の様子
大会の再開を待つ様子1（27日）
大会の再開を待つ様子2（27日）
大会の再開を待つ様子3（27日）