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コレクティブインテリジェンス研究所(NITech Center for Collective Intelligence)

参画機関

 

設置期間

平成27年10月1日~
平成32年9月30日

代表研究者

伊藤 孝行 教授

研究者一覧

  • 伊藤 孝行 教授(所長)
  • 秀島 栄三 教授
  • 伊藤 孝紀 教授
  • 白松 俊 准教授
  • 早川 知道 特任教授
  • 河瀬 諭 特任准教授
  • Rafik Hadfi 特任助教
  • 西田 智裕 特任助教
  • 大塚 孝信 プロジェクト助教
  • Minjie Zhang 客員教授
  • 粥川 裕平 かゆかわクリニック 院長(名誉教授)
  • Mark Klein マサチューセッツ工科大学 主任研究員(プロジェクト教授)
  • 松尾 徳朗 産業技術大学院大学 教授(プロジェクト教授)
  • 加藤 憲昭 NECソリューションイノベータ株式会社 主席主管(プロジェクト教授)
  • 田中 雅章 ユマニテク看護助産専門学校 非常勤講師(プロジェクト教授)
  • 浜田 良樹 タイ王国タマサート大学准教授(プロジェクト教授)
  • 福田 直樹 産業技術大学院大学 教授(プロジェクト准教授)
  • 藤田 桂英 東京農工大学 准教授(プロジェクト准教授)
  • 中澤高師 静岡大学 講師(プロジェクト准教授)
  • 高橋 里司 電気通信大学 助授(プロジェクト准教授)
  • 奥原 俊 藤田保健衛生大学 助教(プロジェクト助教)
  • 冨田 和音 CBCアナウンサー(プロジェクト教授)
  • 桑原 英人 ARCHES株式会社 代表(プロジェクト准教授)

研究テーマの概要

コレクティブインテリジェンスとは、集合的でありかつ知性のある物やコトのことを示す。現実世界では様々な場所でコレクティブインテリジェンスに触れるコトができる。例えば、魚の群れ、鳥の群れ、昆虫の群れ、などは典型的な例である。かれらは、群れをなすことで、個々の個体だけの能力以上の能力もしくは知性を発揮している。彼らは群れをなし、その群れの中でのコミュニケーションや組織構造を進化的に発展させることで、進化的な優位を保ってきたのである。さらに具体例としては人間のグループも当てはまる。一人では解けない問題を、二人や三人集まることで解けてしまうような、いわゆる「もんじゅの知恵」と呼ばれるものである。

近年、インターネットやスマートフォンが急激に発展し、様々なSocial Media (SNS、 Twitter)が普及することで、人類の群れとしての活動は、これまでとは全くことなったものになっており、群れとしての優位性を保つために、様々な先進的技術をもちいて、よりよいコミュニケーションやコラボレーションを支援する必要がある。その工学的技術としては、人工知能技術、マルチエージェント技術、高度情報ネットワーク技術、IoT技術、無人飛行技術、ロボット技術など多岐に及ぶ技術を用いる必要がある。

さらに、人間のコレクティブインテリジェンスを発揮・支援するための方法論としての、創造技法、発想法、イノベーション技術、ファシリテーション技術なども重要である。さらには、社会学、社会心理学、経済学、社会情報学、政治学、哲学、など、多くの関連分野によるコレクティブインテリジェンスのあり方の議論も重要である。本研究所では、各関連分野の研究者を集結し、コレクティブインテリジェンスの本質とその応用支援技術について研究し、社会をよりよいものにするための知見を深め、貢献する。

お問い合わせ先

お問い合わせ先 名古屋工業大学 情報工学科
伊藤 孝行

(設置時点)

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