
世界に誇れる自社ブランドを目指して
株式会社不二越
ロボット製造所システムエンジニアリング部 勤務
林 哲也(はやし てつや)
電気情報工学科 平成18年度卒業
H24年12月現在

ロボットの適用範囲はどんどん拡がっています。
自社製産業用ロボットを組込んだ生産ラインの設計、調整と、ロボットの操作教育を行っています。ロボット設計は、メカ、ハード、ソフトの3つに分かれ、私はハードとソフト(電気回り、ロボット動作制御)設計を担当しています。合理化の切札としてロボットの適用範囲はどんどん拡がっています。顧客の要望に応え、工程や用途に求められる最適性能をもつロボットラインを実現していくのは、大変ですがとてもやりがいがあります。

サークル活動や大学祭の企画にも積極的に参加していました。
学生時代は興味を持てる分野を探しだし、その分野の基礎知識、周辺知識習得を目指して勉強していました。しかし、キャンパスライフは、決して勉強だけではありません。友人とのつき合い(よく飲み会を企画しました)、サークル活動や大学祭の企画にも積極的に参加していました。
有意義な学生生活を送れる場所です。
様々な分野のしかも専門的な内容を勉強できるのが大学時代です。特に名工大は、工学系単科大学という特徴があり、繁華街にも近いという立地条件にも恵まれ、いろんな意味で有意義な学生生活を送れる場所です。入学してよかったと自信を持っていえます。
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