アドミッション・オフィス入試(工学創成プログラム)の選抜内容等の変更について
このことについて、平成22年度入試から選抜内容等が変わります。
ここでは主な変更点をお知らせします。
スクーリング希望届の提出の際は必ず募集要項(冊子)を入手し、添付されている希望届等により手続きをしてください。
なお、平成21年7月27日(月)にスクーリングの日程等説明会を実施します。詳細については、4月下旬より配布予定の平成22年度募集要項を参照してください。
平成22年度入試変更点
出願要件
【変更前】
- 1)本学の工学創成プログラムの趣旨を理解し、学びたい専門分野について明確な意思を持ち、勉学に意欲を持っている者
- 2)「TOEIC」の試験結果が520点以上の者
- 3)本学が実施するスクーリングの受講を完了した者
- 4)合格した場合、入学を確約できる者
【変更後】
- 1)本学の工学創成プログラムの趣旨を理解し、学びたい専門分野について明確な意思を持ち、勉学に意欲を持っている者
- 2)英検2級以上、「TOEFL」46点以上、「TOEIC」450点以上、「GTEC for STUDENTS」550点以上。いずれかの資格を取得している者
- 3)高等学校における数学の評定平均値が4.0以上の者
- 4)本学が実施するスクーリングの受講を完了した者
- 5)合格した場合、入学を確約できる者
スクーリング
【変更前】
- 特定の分野にとらわれない3つの講義を受けて、受講後のレポートを提出
- 講義時間45分 レポート作成時間45分
- レポートの内容
1)講義の要旨をまとめる
2)講義の内容で興味を感じた点及び感想や意見を述べる
【変更後】
- 特定の分野にとらわれない2つの講義を受けて、受講後のレポートを提出
- 講義時間40分 レポート作成時間60分
- レポートの内容
- 1)講義の要旨をまとめる
- 2)講義の内容を自分が行いたいことと結びつけて、自分の行いたいことにどのように役立たせることができるかを述べる
第1次選考(書類選考)
【変更前】
- スクーリングで提出されたレポート、志望理由書、調査書により選考
- 第1次合格者は、募集人員(5人)の5倍程度
【変更後】
- スクーリングで提出されたレポート、エントリーカード、調査書により選考
- 第1次合格者は、募集人員(5人)の2倍程度
第2次選考(面接)
【変更前】
- グループ面接
スクーリングの講義感想の発表とグループ討論 - 個人面接
志望する専門分野に関する口頭試問等
【変更後】
- グループ面接
自分が工学創成プログラムで何を行いたいかを発表、質疑応答、自由討論 - 数学に関する口頭試問
数学に関する基礎学力を問う 時間は、約15分/1人 - 個人面接
工学創成プログラムの趣旨にあっているかどうか、人物評価を行う
時間は、約15分/1人