工学専攻
麦田 大悟

この度は、名古屋工業大学基金国際化推進支援のご支援をいただきまして、厚く御礼申し上げます。本支援金はドイツのフリードリヒ・アレクサンダー大学、また、フランスのパリ高等師範学校への渡航費ならびに滞在費として活用させていただきました。留学先では指導教員と沢山の有意義な議論の場を持つことが出来、多くの成果を得ることが出来ました。この経験を活かし、グローバルに活躍できるよう精進してまいります。この度はこのようなご支援を頂けたこと、重ねて御礼申し上げます。

工学専攻生命・応用化学系プログラム
稲塚 翔太郎

この度は名古屋工業会基金国際化推進支援事業によるご支援をいただきましたこと、心より厚く御礼申し上げます。
ご支援いただいた援助金はフランスのリモージュ大学への渡航費及び滞在費として活用させていただきました。留学先ではガラス薄膜蛍光体の合成手法についての研究をはじめ、現地で開催された国際学会での発表など貴重な体験をさせていただき、異文化交流の大変さと楽しさを学びました。今後も国際的に活躍する人間を目指して研鑽をつづけます。

工学専攻生命・応用化学系プログラム
清水 大輔

名古屋工業会国際化推進支援においてご支援いただきましたこと、心より感謝申し上げます。支援金はフランスのリモージュ大学への留学のため、渡航費及び現地での寮費に活用いたしました。留学先では、水の電気分解に用いる電極材料の研究を行いました。研究施設や寮、街では現地の方々と英語で交流し、様々な考えを楽しく学びました。このような貴重な経験ができたのは、国際化推進支援で留学を後押ししていただいたたためです。改めて厚く感謝申し上げます。

工学専攻生命・応用化学系プログラム
福西 遥佳

この度は国際化推進支援事業のご支援を頂き、心より御礼申し上げます。給付いただきました支援金は、イギリスでの生活費として利用させていただきました。留学先では、羽ばたき型ロボットの性能向上を目指し、昆虫の翅を模倣した人工羽根の製作に取り組みました。昆虫、特にその翅の機能を工学に応用する研究を多々されてきた先生のもとで研究できた、貴重で学びの多い4カ月となりました。今後も技術者として社会貢献できるよう、この経験を活かして参ります。

工学専攻生命・応用化学系プログラム
本庄 正弥

この度は、留学にかかる奨学金を国際化推進支援として支給いただきましたこと、心より厚く御礼いたします。ご支援いただきました援助金は、ドイツのエアランゲンニュルンベルク大学への渡航及び滞在費として活用させていただきました。留学先では、多孔質セラミックスの作製及びその評価技術について研究、学習を行いました。現地学生と議論を交わしながら研究を進める中で、新しい知識や経験を得ることができました。この経験は今後の私の人生に必ず活きてくると確信しております。

工学専攻電気・機械工学系プログラム
川瀬 幹己

この度、国際化推進事業のご支援を賜り、スペインのカルロス3世大学にて、超高速衝突シミュレーションに関わる研究に従事しました。国際的な環境での研究活動や、現地の学生との交流、多国籍のシェアハウスなど、密度の濃い生活の中、あらゆる面で苦労し、そして達成感が得られたことは、非常に価値のある経験でした。このような、学術面に留まらない学びを得る機会に対して支援してくださった名古屋工業大学全学同窓会の皆様に、心からの感謝を申し上げます。

工学専攻創造工学プログラム
石神 佳那

この度は名古屋工業会基金のご支援を頂きましたこと心よりお礼申し上げます。頂きました基金は、ドイツ・ウルム大学への渡航費および滞在費として活用いたしました。留学先では、固体電解質に関する研究を行いました。様々な国から研究者を目指しに来ている志高き学生らに刺激を受け、思考力や主体性が養われたと実感します。改めて皆様のご支援に感謝を申し上げます。今後はこの経験を活かしたグローバルな活躍ができるように名工大での研究活動に励みます。

工学専攻創造工学プログラム
朽名 彩音

この度は、名古屋工業大学基金より国際化推進支援事業によるご支援をいただき、心より御礼申し上げます。また、多大なご指導を賜りました先生方、研究室の関係者の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。ご支援いただきました奨学金は、オーストラリアのウーロンゴン大学への渡航費及び滞在費として活用させていただきました。留学先では、技術や語学のみならず様々な文化を体験でき、非常に貴重な経験になりました。今後もこの経験を活かして更に自己研鑽を続けたいと思います。この度はこのようなご支援をいただき、改めて御礼申し上げます。

工学専攻
小倉 和樹

この度は学生Q1ジャーナル賞に選出していただき誠にありがとうございます。これまでの私の取り組みがこのような形で評価いただいたことを嬉しく思います。多大なるご指導賜りました中村先生、安川先生、また、共に議論を深めた研究室メンバーに感謝申し上げます。博士後期課程も残すところ1年となりましたが、ライフサイエンスの発展に貢献できるよう邁進してまいります。

工学専攻
藤田 和樹

この度は、学生Q1ジャーナル賞に採択いただき、心より感謝申し上げます。日々の研究成果をこのような形で評価していただき、大変光栄に思います。また、日頃よりご指導を賜りました中村修一教授をはじめ、自身の研究に助力してくださった研究室のメンバーに厚く御礼申し上げます。今回の受賞を励みに、今後も研究者として社会の発展に貢献できるよう精進してまいります。

工学専攻電気・機械工学系プログラム
瀧本 海里

この度はQ1ジャーナル賞に選出していただきまして誠にありがとうございます。関係者の皆様、ならびにご寄付をいただきました皆様に心よりお礼申し上げます。また、熱心にご指導いただきました若土先生をはじめ、研究室の皆様やたくさんのご助言をいただいた共同研究先の皆様に深く感謝いたします。今回の受賞を励みに、今後は社会人として社会の発展に貢献できるように日々努力してまいります。

情報工学科
宮浦 るる

名古屋工業会の皆様、多大なご支援ありがとうございます。皆様のおかげにより、私は学業に励み、目標を実現させるための努力をすることができております。これからも学業に真摯に向き合い、皆様のご期待に応えられるよう、社会に貢献できる人材となれるよう精進してまいります。今後ともよろしくお願いします。

社会工学科
坂部 光飛

この度は名古屋工業会基金によりご支援して頂きましたこと、心より厚くお礼申し上げます。私はひとり親家庭で家計がとても厳しく、実家通いですがバイト代を生活費にまわさないと大学に進学出来ませんでした。ですが、奨学金のご支援のおかげでバイトの時間を減らし、より学業に専念することが出来ました。ご支援を頂いたことに恥じぬよう、将来の目標であるエンジニアを目指してこれからも一層努力を尽くしていきます。