名古屋工業大学基金

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2023年度国際学会発表支援

事業内容 2023年度名古屋工業大学基金国際学会発表支援

この度は2023年度名古屋工業大学基金国際学会発表の支援を頂きましたこと、心より御礼申し上げます。いただきました基金は、イタリアの学会の参加費および渡航費として使わせていただきました。学会には、ヨーロッパを中心に世界中から研究者が集まっており、同年代の若手研究者も多く参加していました。その中で積極的に交流をすることで、同年代の学生のレベルの高さを感じ、より一層頑張るモチベーションとなりました。また、先生方とも交流を深めることができ、新たな知識や経験を得ることができました。博士後期課程に進学後もグローバルに活躍できる研究者を目指し、これからも精進してまいります。

この度は、名古屋工業大学基金 国際学会発表支援のご支援をいただき、心より御礼申し上げます。また、日々のご指導を賜りました指導教員の井門康司教授、岩本悠宏准教授をはじめ、自分を支えてくれた研究室の皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。世界各国にいる本研究分野に携わる方々と交流するなかで、自身も一研究者であると感じ、より一層精進しなければと感じました。今回の受賞を励みとし、今後とも技術者として社会の発展に貢献できるよう精進してまいります。

この度は、国際学会発表支援に採択いただきましたこと、心より厚く御礼いたします。給付された支援金は、アメリカ・テネシー州・ナッシュビルで行われたECCE2023への渡航および滞在費として活用させていただきました。本国際会議では、題目「GaN Based Modified On-Board Charger Configuration Using Minimum Additional Active and Passive Components」を発表いたしました。海外の研究者との関りを持てた経験は、今後の私を成長させるきっかけとなったと実感しております。この度は、このような貴重な経験のご支援をいただけたこと、改めて御礼申し上げます。

国際学会発表支援をいただき、アメリカでの学会で発表する機会をさせていただきました。この貴重な機会を通じて、新たな知識や視点を得るだけでなく、自身の研究を広く共有し、異なる文化や専門分野の方々と交流することができました。学会での発表を通じて得たフィードバックや提言は、今後の研究活動や学びに大きな影響を与えるものであり、この経験は私の成長と学びの源となりました。今後も国際的な視野で研究を進め、さらなる交流や協力の機会を求めて努力してまいります。