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物質工学専攻博士前期課程2年生の高橋寛子さんが日本油化学会フレッシュマンサミットOSAKA2012にて学生奨励賞を受賞しました

カテゴリ:ニュース|2013年01月11日掲載


大学院工学研究科物質工学専攻博士前期課程2年生の高橋寛子さん(多賀研究室)が、11月11日に近畿大学にて開催された日本油化学会主催のフレッシュマンサミットOSAKA2012において、学生奨励賞を受賞しました。

 

日本油化学会フレッシュマンサミットOSAKA2012とは

日本油化学会フレッシュマンサミットOSAKA2012は、一昨年の東北大震災で開催が見送られた油化学会国際会議にかわって、大学院生、若手研究者のために昨年から開催された研究発表会です。

受賞テーマと内容

発表題目 「一連のカチオン性ジェミニ型界面活性剤の水溶液物性」
内容  

 抵抗低減剤は、ビルの循環水を輸送する際に必要なエネルギーを低減するために用いられ、省エネルギー物質として注目されている。本研究では、通常用いられている1本鎖型界面活性剤よりも低いCMCをもつ一連のジェミニ型界面活性剤に着目し、物性測定を行った。
 

当日の様子

OSAKA2012-01.jpg

受賞した高橋さん

OSAKA2012-02.jpg

賞状

 

関係先リンク

所属の多賀研究室HP

 

 


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