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10月28日(日)に、平成24年度防災・日本再生シンポジウムを開催します【終了しました】

カテゴリ:イベント|2012年09月27日掲載


東海3県国立大学が主催するシンポジウム
「巨大自然災害に立ち向かうための土木工学・建築学の取組」

 

 

東海地域は東海・東南海・南海地震のような巨大地震・津波、伊勢湾台風のような大規模風水害の脅威に同時に直面しています。これらの自然災害の発生確率は極めて高く、地域特性(低平地、産業・交通の集積地)を反映した防災・減災技術の開発が求められており、また、地域における自治体や各省の事業体等では、巨大自然災害対策の見直しと防災・減災能力の強化が進められています。その中で、土木工学・建築学は災害に強い安心・安全な社会をつくるためにどのような役割を果たしてきたのか、また、国立大学として今後どのように取り組むべきか、と言う視点から、東海地域の大学研究者と防災・減災に携わる技術者、一般市民が共通認識を深めることは極めて重要であります。

 

そこで、愛知・岐阜・三重の東海3県における国立大学(名古屋工業大学・名古屋大学・豊橋科学技術大学・岐阜大学・三重大学)の土木工学・建築学の教員が連携し、東海地域が直面している巨大自然災害に立ち向かうための様々な取組をわかりやすく解説し、社会基盤に携わる公共機関、自治体、消防、マスコミ、一般市民とともに巨大自然災害対策を議論するためのシンポジウムを開催します。 

 

 

 

 

 

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シンポジウムポスター(PDF)

 

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シンポジウムリーフレット詳細(PDF)

 

主催 :名古屋工業大学、名古屋大学、豊橋技術科学大学、岐阜大学、三重大学
共催 :国土交通省中部地方整備局、愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市、国立大学協会

 

日時 :平成24年10月28日(日)13:00~17:30
会場 :東別院ホール(名古屋市中区橘2-8-45東別院会館3F)
対象 :一般市民
定員 :400名
参加費 :無料

講演スケジュール

  講 演 者

セッション1  被災予測情報とインフラ管理

13:05~14:30

東京大学 堀 宗朗 教授
岐阜大学 能島暢呂 教授
名古屋工業大学 秀島栄三 教授

セッション2  建築学的減災と復興

14:40~15:55

豊橋技術科学大学 山田聖志 教授
三重大学 川口 淳 教授
名古屋工業大学 北川啓介 准教授

セッション3  構造物安全性の強化

16:05~17:20

名古屋大学 野田利弘 教授
名古屋大学 中村 光 教授
名古屋工業大学 後藤芳顯 教授

 

参加申込み方法

 

ホームページからの申込み

下記のサイトからお申込みください。
シンポジウム申し込みサイト

FAXからの申込み 件名を「シンポジウム申し込み」として、
①お名前、②職業、③連絡先を明記の上、お申し込み下さい。
 Fax:052-735-5621

 

関連リンク

名古屋工業大学高度防災工学センター

 

 
シンポジウム問合せ先
名古屋工業大学 研究支援課
名古屋市昭和区御器所町
Tel:052-735-5197
Fax:052-735-5621

 


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