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10月13日(日) 防災・日本再生シンポジウム 「災害に学ぶ・災害を学ぶ」を開催します【終了しました】

カテゴリ:イベント|2013年08月26日掲載


東日本大震災から2年以上が経過し、各方面で意識の風化が目立ち始めています。いま改めて東日本大震災から私たちは何を学んだのか、そして何時に関わりなく私たちは災害について何を学び、どのような備えをするべきか、いわゆる防災学習,防災訓練など日ごろの取り組みに焦点を当て、最新の事例、今後の展開の可能性について広い視野から議論します。南海トラフ巨大地震に直面する東海地方では国立大学法人6大学が南海トラフ巨大地震克服のための大学力を結集した東海圏減災プロジェクトを進めています.本主題についても当地域の特性や実績を考慮していきます。どなたもふるってご参加下さい。


日時:平成25年10月13日(日)14:00開演
会場:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)7階 メインホール
市営地下鉄 吹上駅5番出口より徒歩約5分
主催:名古屋工業大学、名古屋大学、豊橋技術科学大学、岐阜大学、三重大学、静岡大学
共催:国土交通省中部地方整備局、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、名古屋市、国立大学協会、
京都大学防災研究所
パネリスト:高木朗義 (岐阜大学教授)、牛山素行 (静岡大学准教授)、近藤ひろ子 (名古屋大学防災教育スーパーバイザー)、齊藤大樹 (豊橋技術科学大学教授)、浅野聡 (三重大学准教授)、
井戸田秀樹 (名古屋工業大学教授)
コーディネータ:秀島栄三 (名古屋工業大学教授)
司会:小島愛理 (フリーアナウンサー)

パネリストからのメッセージ
・技術者育成と地域協働による社会基盤施設の維持管理を中心に災害への備えについて論じる。
・地域の災害特性を知ることが重要である。豪雨災害を主な例とし、情報や避難などについて論じる。
・学校・家庭・地域が連携した「防災学習」がとても大切である。コンセプトは「命・支え合い・自ら動く」。
・地震による建物の揺れと、被害の見える化による自助努力支援について論じる。
・過去の災害復興をふまえ、震災に備える日常時のまちづくりの必要性や取組みについて紹介する。
・住宅耐震化は最優先課題。安価で合理的な耐震改修技術の開発と普及の取組みについて紹介する。

対象:どなたでもご参加下さい(入場無料)。

申込

下記URLにて登録、または住所・氏名・連絡先をご記入のうえFAX (052-735-5621)でも受付けます。
 申し込み先ウェブサイト

しめきり:10月4日(金) 先着200名

※ご記入頂きました個人情報は、本イベントに関連した目的のみに使用させて頂きます。
※URLでの申込完了後、自動的に受付完了のご連絡を送信いたします。
※お問い合わせ
mail.jpg  担当:飯田

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